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1867年の三河を拡大した地図

　・六条沖の寄り洲は満潮時でも見えていたような地図に見えるが、いかがか

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明治4年の地図

　・神野新田の東にある元富士見新田の富久縞新田と西明治新田と東明治新田が描かれていません

　・この時点では、富久縞新田（元、西富士見新田）は復旧してましたが、東西明治新田の復旧は明治9年

三河絵図(元豊橋県管轄地絵図）より

明治21年11月発行の愛知県・三河の地図

　・毛利新田の工事が始まった年の地図なので、大きな寄り洲がある

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明治26年10月発行の愛知県・三河の地図

　・毛利新田は明治25年に堤防が壊滅している

　・神野新田の工事が始まった年の地図なので、神野新田も無い

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明治28年（1895）の地図

・神野新田の完成一年前なので神野新田が無い

1895年4月、尾參新地圖 最新測量　より

神野新田の古い地図

  ▶ 今昔マップの神野新田【1889（明治22年）～ 】

明治22年の地図

明治33年の書籍の文言と地図

　・明治33年発行の書籍で「神野新田」に関する記事を見つけました

　・今まで確認した中で一番古い神野新田が書かれた書籍で、地図と神野新田と牟呂用水の記事があります

　・まだ「サノ割」と「八軒屋」に人家は無く、他はある程度の人家が書かれてます

　・今まで一番古かった書籍は「神野新田紀事」で明治37年なので4年も前です

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明治35年の地図

明35.2、分邦詳密日本大地図　より

明治41年の地図へのリンク

　・昔から紀徳之碑の前あたりが牟呂と田原間の船の発着場であった

　・神野新田ができ堤防に囲まれた

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大正6年の地図

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大正末期の牟呂港（市場）・・・牟呂史より

▶ 港の様子（六条潟と西浜の歴史より）

　・上から市場港、柳生川、牟呂港

昭和11年11月19日の明治銀行の書類から

昭和12年の鳥観図と牟呂港と豊橋港予定地

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豊橋市土地宝典　[平成13年豊橋図書館が発注し作成された]

神野金之助重行より